臺安醫院產後護理之家

臺安醫院產後護理之家を退院して、三カ月を迎える今日、
護理人員さんから電話をいただきました。
臺安醫院產後護理之家は、産後一カ月ほどお世話になった
坐月子中心です。


【臺安醫院產後護理之家】
http://www.tahsda.org.tw/PNH/


臺安醫院產後護理之家では、産婦さんが退院してから
三日目、三週間目、三ヶ月目に電話をくれます。
産婦さんがその後、困っていることがあれば
質問できるシステムになっています。
とても面倒見が良いのです。


臺安醫院產後護理之家に入って良かったことは、
本当に数え切れません。


臺安醫院の婦人科と小児科の回診があったことはもちろん、
家よりも気軽に来客を迎えられるので、体調が落ち着いた頃、
お友達に寶寶のお披露目ができました。


これは、臺安醫院產後護理之家で来客を迎える際の規則です。


臺安醫院產後護理之家に入って感動したのは、
護理人員さんたちが、同じ女性として
本当に素晴らしい人達だったことです。


これは、護理人員さんたちの紹介のポスターです。


護理人員さんは、日本の保母さんとも、看護婦さんとも違い、
生まれて間もない、ふにゃふにゃの新生児のみを扱います。
そして、新生児の扱い方の秘訣を新米ママに伝授してくれます。


何から何まで分からないことだらけの私に
母乳の出を良くするおっぱいのマッサージ方法から、
媽媽手(腱鞘炎)にならない赤ちゃんの抱き方まで、
プロの技を教えてくれました。


夜中に寶寶が泣きやまなかった時も、護理人員さんを呼ぶと、
寶寶を優しくあやして見事に泣きやませてくれました。
泣いていた理由もしっかり説明してくれます。
その堂々として、母性に満ちた姿は、
困り果てていた私にとって
神様のようにも見えました。


日本には、坐月子中心がないので
護理人員と同じような職業もありませんが、
もし台湾人に生まれて働けるのなら、
目指してみたいと思えるような
憧れの職業です。


護理人員さんたちに教えてもらったことは、
きっと私の生涯の財産になると思います。