最後一天

今日は語学学校の冬コースの最終日でした。
春コースからは通わないので、これが最後の通学です。


【国立台湾大学文学院語学センター中国語学科】
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つわりで行けなくなった時期もあったけど、
約一年間学校に通えて、本当に良かったです。
学校に行くようになってからは、台湾にいることに
あまりストレスを感じないようになりました。
毎日行く場所があったからだと思います。


台湾に来るまでは、まさか自分が学生に戻るなんて
考えてみたこともなかったけど。
職場の友達とは違って、学生時代にできる友達は
やっぱり良いなあと改めて思います。


約束しなくても毎日会える友達。
宿題やテスト勉強を一緒にできる友達。
他愛のないお喋りから、ちょっとした悩み事まで
何でも話し合える友達。
まるで大学時代に戻ったようで、気持ちだけですが
ちょっと若返った気がします。
これからはもう友達に毎日会えないと思うと、
何だか寂しいです。


学校の老師にも、本当にお世話になりました。
出産に際して何か困ったことがあったら、
いつでも連絡してと言ってくれました。


学校はこれで卒業してしまうけれど、
これからも中国語の勉強は続けないといけないと思います。
とりあえず出産までは、学校の老師に紹介してもらった
中国語の家庭教師の先生に1対1で教えてもらうことになりました。


残り少ない一人の時間を有意義に使っていきたいです。